犬の・・・のこと(その後)

柴犬はカワイイ

去年の暮れぐらいに自分の中で大騒ぎしていた犬の・・・の件で、どうやら私と同じくネットでその対策法を探し求める方々が多いようで、このブログにも辿り着いている方がぼちぼちおられるようです。
そこで、いろいろ対策を講じた結果がどうなったかもちゃんと書いておこうかなと思います。(photo by stock.xchng)



というか、
この件に関する最後の記事が
もろに途中で終わったままになっていました。
が、
やったことは“道路”と側溝蓋を漂白剤でゴシゴシ洗い、
木酢液を“その場所”を中心に少々広めに撒き、
側溝蓋の近くにも撒いておきました。


すると、たしかその日以降は“細いスジ”を見ることはなかった
気がします。


いや、モップは2回使ったので、
その後に1回はされてしまっていたかも…。
しかし、それでも2回の洗浄までで済みました。


ただ予想外だったのは、
側溝蓋の漂白した部分のペンキが剥げてしまったこと。
(当たり前か…)
消えてしまった防水効果を取り戻すために、
ペンキ塗りを余儀なくされてしまいました。
それもこれもワンちゃんの・・・のおかげでございます。。。(泣)


というわけで、道路を漂白し、木酢液をばら撒き、
おまけに側溝蓋も防水用ペンキを2日かけて塗り重ねた結果?、
年末から正月、さらには4日〜8日までの休みで不在にしていた間も、
そして、現在に至るまでもずっと
被害は収まっています。


まぁ、ちょっと怪しいなと思うときは
犬猫糞対策用忌避剤を撒いているので
その効果もあるのかもしれませんが・・・。


とにかく、暫く続けて対策を施すのが肝心だと思います。
犬が学習するまで。
一旦覚えてしまうと、本当にそこは避けるように
なるようですからね。(実証済み)


なので、市販品以外にも有効な対策法はあるということで
まとめたいと思います。
ただ、忌避剤にしても木酢液にしても、
クンクンにおいを嗅ぐ犬がほとんどなので、
どういう効果があるのかがイマイチ疑問なのですが・・・。


余談ながら、当店とお隣の倉庫の境界近辺にある側溝蓋に
どうやら○○ッ○をしている犬がいる様子を発見し、
当店のほうまで被害が拡大するのを防ぐ為、
漂白剤を撒き、水で流し、木酢液を撒いておきました。
2、3日は大丈夫だったようですが、
毎日対策を講じていなかったので、
また数日後には鉄製の側溝蓋が“水分”で濡れていました。


この悩みから完全に解放されることはないのかも。。。
なので、たまに忌避剤を撒くように心がけようと思います。
されてしまってからでは遅いので・・・。


ま、ひとまずは落ち着いてよかったよかった、ということですね。